このたびInvivoGen社では、大腸菌への形質転換体で供給されていましたORF発現ベクターを全て凍結乾燥DNAベクターでの供給に変更されました。この変更により、カルタヘナ法には該当しなくなります。
また、pORF、pBLAST、pUNOベクターでの様々な遺伝子(オープンリーディングフレーム)の供給が廃止となり、pUNO1ベクターでの供給に変更されました。
旧製品に対する代替品は下記PDFの表でご確認お願いします。なお表は、遺伝子名のアルファベット順で掲載しています。
この変更に伴い一部の製品について、選択抗生物質が異なることから劇物に該当する品目となります。
新旧対比表 (129KB)